読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Glocal Life

自分らしさを大切に、世界とゆるく繋がるブログ

盗撮と痴漢逮捕の記事の分析:性犯罪に対する日本人男女の意識の問題

どうも、Glocal Lifeです。

今回の記事では、盗撮と痴漢逮捕の記事の分析して、

性犯罪に対する日本人男女の意識の格差について考えてみます。

f:id:kbooks:20161125025528j:plain

盗撮の被害にあった記事

以前、盗撮の被害にあった女性が書いたブログ記事を読んだ。

banban.hatenablog.com

盗撮をされても、盗撮犯に怒り狂ったり、

女性の権利が遅れている日本社会に異議を申すよりも、


盗撮に合わない為の自衛手段を淡々と綴るのを読んで、

そうさせている日本社会の現状を悲しく思った。


ある意味、典型的な「model minority」としての反応とも言える。

www.glocallife.net

日本の性犯罪の意識の低さ

他人の家の風呂を盗撮するような人間はクズだ。


日本では修学旅行の女子風呂覗きとかを

男子同士の結束を高める行事に使っているが、

アメリカでそれをしたら未成年でも犯罪として捕まる。


日本の性犯罪の意識の低さは、

本当に遅れているのを自覚すべきだと思う。

「断じて許さない」態度が大切

「盗撮されるような隙がある女も悪い」とでもいうような

日本社会の風潮は、絶対に間違っている。


「レイプされるような女も悪い」と

レイプ犯が責任転嫁をするのと同じだ。


日本人は、法の厳格さと情緒酌量を

取り間違えている場合が多いが、


どのような事情があろうと、

いじめや差別を許してはいけないように、


性犯罪に対しても

「断じて許さない」という断固たる態度が大切だ

www.glocallife.net

盗撮は犯罪であるという意識を高めることが大事だが、

日本の女性は、従順で大人しく、

声を上げることを美徳としない文化だから、

いつまで経っても、こういう性犯罪が減らない。

性犯罪に対する男性の反応

日本の性犯罪の意識の低さと言えば、

対照的に感じたのは、こちらの記事だ。

www.catkiyo.com

女性の同居者がいるシェアハウスの管理人なのに、

男性の同居人が痴漢で逮捕されても、

女性の同居者に対する管理責任など、

微塵も感じていないような口調には、少し驚いた。


痴漢で逮捕されるような人間とシェアハウスをするなど、

女性の同居者は怖い思いもしたんじゃないだろうか?


それとも、シェアハウスに住むような女は、

痴漢や盗撮の被害にあってもしょうがないとでも言うのだろうか?

日本男性の鈍感さ

この人の逮捕理由が、殺人だったら、どうだろうか?

人を殺した人間と、一緒に住むのは危険を感じないか?


痴漢だったら、男性の自分は被害がないから、

弱い立場の女性に対して鈍感になれるのではないだろうか?


別にこの記事の作者の男性が、

特別ひどいとは思わない。


一般的な日本男性の感覚なんて、こんなもんだろう。


そして、私は「こんなもん」が、

一般的な日本男性の感覚だからこそ、

危機感も覚えるし、嘆かわしく感じるのだ。

「レイプを正当化するわけじゃないけど...」

ちなみに、レイプに関しては、

こちらの記事の考察が鋭かったです。

www.huffingtonpost.jp

とても短い記事なので、

ぜひ一度読んでほしいです。


冒頭を一部引用します。

レイプのニュースを聞いて、

こんな風に思ったことありませんか?


「全ての男性がレイプ犯じゃない」


それは、全ての女性が安全だという意味ではありません。


罪のない男性について話すのではなく、

レイプの犠牲になった、

罪のない女性たちに目を向ける方が大切です。

罪のない女性たちに目を向ける

「罪のない男性について話すのではなく、

罪のない女性たちに目を向ける方が大切です」というのは、

本当にその通りだと思う。


私は、子供や女性の安全を提供するのは、

社会の義務だと思う。


誰しも自分の子供や大切な人が危険な目に遭うのは、

避けたいんじゃないだろうか?

強者であるが故の想像力の欠如

レイプや痴漢、盗撮やセクハラ、ストーカーなどの性犯罪は、

多くの男性にとっては、

「俺は加害者にも被害者にもならないから関係ない」と

思うのかもしれないが、


そういう「強者であるが故の想像力の欠如」が

根本的な問題なんじゃないだろうか?

まとめ

という訳で、今回の記事では、

性犯罪に対する日本人男女の意識の格差について考えてみました。


結論としては、以下の3点です。

1)日本では男女共に、性犯罪に対する意識が遅れている。


2)被害者の女性に寄り添い、

いかなる性犯罪も断じて許さない意識を高めることが不可欠だ。


3)性犯罪に対して、男性の反応が鈍感なのは、

「強者であるが故の想像力の欠如」が根本的な問題で、

日本社会の男女差別の酷さを表している。

多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

関連記事

こちらの記事も合わせてどうぞ。

www.glocallife.net
www.glocallife.net