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Glocal Life

自分らしさを大切に、世界とゆるく繋がるブログ

自分を愛さなくても、他人を愛することはできるのか?

どうも、Glocal Lifeです。

今回の記事では、

「自分を愛さなくても、他人を愛することはできるのか?」を考えてみました。

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自分と他人への愛と受容

こちらの本で読んだ、この言葉が興味深かった。

「人は自分で自分を愛する程度しか、人を愛せないし、

人は自分で自分を受け入れる程度しか、人を受け入れられない」

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言い換えると、

「自分を愛せない人間は、

他人を愛することもできない」ということであり、


「自分を受け入れられない人間は、

他人を受け入れることもできない」ということだ。


逆説的だが真理だと思う。


まず「隗より始めよ」ではないが、

愛の実践は、まず自分自身から始まるのではないか?

「自分を愛せない」毒

自分のことは愛せないが、

子供のことは愛していると言う母親たちがいる。


家族や恋人への愛を語りながら、

自分のことは傷つける人もいる。


ブレネー・ブラウンのブログに寄稿したある人は、

それは「喫煙の副流煙」のようなものだと言っていた。


自分だけが煙草の毒を摂取しているように見えて、

周りの人間にも副流煙の毒を撒き散らしているのと同じだと。


愛を語りながら、自分に対しての愛を実践しない人間は、

「自分を愛せない」毒を自分だけが摂取しているようで、

それを周りの人間にも撒き散らしているのだと。

他人を批判する理由

子育てに関しては、こちらの言葉も興味深かった。

「親 が お互い を 批判 し がち なのは、

実は たいてい の 人 は

自信 の ない まま 手探り で 子育て を し て いる から だ」


(ブレネー ブラウン. 本当の勇気は「弱さ」を認めること (p. 213). . Kindle Edition.)

結局は、他人を批判するというのは、

自分の自信のなさの表れである場合もあるのかもしれない。

「自分 の 選択 を 疑う 気持ち が どこ かに 潜ん で いる と、

自分 の 正し さを 証明 し たい 欲求 が 目 を 覚ます。


完璧 な 親 では ない かも しれ ない という 不安 から、

少なくとも 誰 かより まし だ と 確認 し たく なる の だ」

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自分の価値を認めるとは…

では、他人を貶めずに、

自分の価値を認めるには、どうしたらいいのか?


このブログでも様々に語ってきたが、

この本のこの部分に共感した。

「自分 の 価値 を 認める とは、

自分 が 聖なる もの として 創ら れ た こと を 認める こと」


(ブレネー ブラウン. 本当の勇気は「弱さ」を認めること (p. 149).)

日本では、これが感じられない人が多いから、

苦しんでいるだろうな。


どんなに科学が進歩しようが、

人間には宗教が必要だと私が思う理由だ。


別に、きちんとした「宗教」である必要はないが、

何かしらの「精神性の基盤」がないと、

今の世の中で「人間らしく生きる」のは難しいのではないだろうか?

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プリンシパルがない日本

結局、日本には、宗教とか信念とか、

原理原則になるべきものがないから、

プリンシプルのない日本 (新潮文庫)

プリンシプルのない日本 (新潮文庫)

厳格さと情緒酌量の違いが、曖昧になるし、

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トップの責任の追及もできなくなるんだろうな。

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ブレネー・ブラウンの研究で、

希望と忍耐は表裏一体というのも興味深かった。


「楽しく・早く・簡単に」という考え方は、

希望とは正反対らしい。


究極的には、信念とは、そういうものだと思う。

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「お客様は神様です」

本当に宗教を持っている人間は、

「お客様は神様です」なんて、

アホなことは、絶対に言わない。


お客様は神様だったら、店員だって神様だ。


お客様を神様にして、

店員を奴隷扱いするような社会では、

人が病んでいくのは当たり前だと思う。


「金を持っている人間=神」と言っているのと

同じではないかと思う。

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完璧主義の本質は、称賛の追求

「完璧 主義 とは、 向上心 の こと では ない。

完璧 主義 の 本質 は、 称賛 の 追求 だ」


「完璧 主義 は、 成功 の 秘訣 どころか 成功 の 妨げ に なる」


(ブレネー ブラウン. 本当の勇気は「弱さ」を認めること (pp. 129)Kindle Edition)

自分の内なる批判者

「完璧主義の本質は、称賛の追求」とあるけど、

私の場合は、他人からの評価よりも、

自分の内なる批判者が、

自分の至らない所をいろいろあげつらってくる感じがする。


時々、自分に一番批判的なのは、自分自身ではないかと思う。


英語で「inner critic(内なる批判者)」っていうんだけど、

どうも私の頭の中では、

私のやることなすことに文句をいう批判者が住みついているようだ。


それは完璧主義よりも恥という感情なのかな?

この「内なる批判者」とどう付き合うかが、私の課題かなと思う。


この内なる批判者の声を「内なる応援者」に変えられるかが

自分の挑戦なのかもしれない。

自分を貶める言葉を使わずに謙虚であること

自分を貶める言葉を使わずに、

謙虚であるって難しいことなのかな?


謙虚でありたいと思うけど、

自分を貶める言葉は、

あんまり使わないようにしようと

最近気をつけてるんだよね。


その二つは、たぶん両立できるんだと思うんだけど、

今はいろいろ試行錯誤に練習中だ。


あと、私自身の恥に対する対処法は

「感覚を麻痺させる」ことが多いかなぁ〜と最近気がついた。


いろんな自省を踏まえて、

私の来年の目標をまとめてみました。

詳しくは、こちらの記事をどうぞ。

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まとめ

という訳で、今回の記事では、

「本当の勇気は「弱さ」を認めること」という本を通して、

「自分を愛さなくても、他人を愛することはできるのか?」を考えてみました。

本当の勇気は「弱さ」を認めること

本当の勇気は「弱さ」を認めること

多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

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