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Glocal Life

自分らしさを大切に、世界とゆるく繋がるブログ

片付けられない人は要注意?ゴミ屋敷は「hoarding」という病気

どうも、Glocal Lifeです。

今回の記事では、ゴミ屋敷について考えてみました。

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幼少時代のゴミ屋敷

「弱さの公開シリーズ」で、自分の幼少時代の家族のトラウマについて書いています。

www.glocallife.net

私の母は、うつ病を患っていて家事ができなかったので、うちの家はいつもゴミ屋敷でした。

その家で育った時に感じていたのは、強い無力感でしたね。


清潔な環境が欲しかったけど、すでに苦しんでいる母に、そんなことは言えないし、

子供だった私は、ゴミで溢れかえっている家を、どうやって片付けたらいいかも全く分かりませんでした。


その反動のせいか、私は今でも自分の持ち物が増えるのに、強い恐怖感を感じますね。


自分がコントロールできる範囲以上の物を持つことに恐怖を感じるので、

私の持ち物はいつも必要最低限だし、

買い物で新しい物を買うことも、不快感と不安感を感じます。

「hoarding」という病気

カウンセリングを受けるようになってから、

父や母のような「物を捨てられなくて、家がゴミで溢れかえってしまう人」は、

アメリカでは「hoarding」と言って、

アルコール依存症と同じような精神的な病気なのだと知りました。

強迫的ホーディング - Wikipedia

hoardingを患っている人は、自身の心の空しさを埋めるために、

ガラクタのような物に執着し、それを捨てられると、強い不安感を感じるのだそうです。

小さなことが気になるあなたへ/OCDコラム>第74回

**

アルコール依存症の親に育てられた子供がトラウマを抱えるように、

hoardingを患っている親に育てられた子供もトラウマを抱えるそうです。


子供が清潔な環境を求めても、親はゴミ屋敷を片付けられない。

子供は無意識に、自分は家に溢れかえっているガラクタの方が、

親にとっては自分より大切なのだというメッセージを受け取るそうです。


その他「ドアベルの恐怖症候群」など、

家のドアのベルが鳴って、誰かが家に来ることに恐怖を感じるそうです。


また、親がゴミ屋敷を恥じて「誰にも言うな」というので、

子供は誰かに助けを求めることも封じられてしまいます。


そのような環境で育った子供は、無力感が強く、自己肯定感が低く、

自分の価値を感じられない子供に育つそうです。


詳しくは、英語ですが、こちらのウェブサイトをどうぞ。

childrenofhoarders.com

まとめ

という訳で、今回の記事では、

ゴミ屋敷について考えてみました。


多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

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