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Glocal Life

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インターネットは現実逃避?ブレネー・ブラウンの本に感じた不満3つ

社会の少数派-内向型人間 社会の少数派

どうも、Glocal Lifeです。

今回の記事では、ブレネー・ブラウンの本に感じた不満3つをご紹介します。

「ネガティブな感情」の魔法: 「悩み」や「不安」を希望に変える10の方法 (単行本)

「ネガティブな感情」の魔法: 「悩み」や「不安」を希望に変える10の方法 (単行本)

複数記事を使って書く書評

最近、複数記事を使って、

詳しい書評記事を書くことが増えている。


「ライフシフト」という本も、

5記事を使って、詳しく分析したし、

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「絶対可憐チルドレン」という漫画も、

6記事を使って、ゆっくり語った。

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ブレネー・ブラウンの本

ブレネー・ブラウンの本の感想も、

この記事で、5記事目だ。


ブレネー・ブラウンの本に関しては、

多少の不満はあるが、

自信を持ってオススメできる俊逸な良書だと思う。

本当の勇気は「弱さ」を認めること

本当の勇気は「弱さ」を認めること

好き嫌いはあるかもしれないが、

たとえ嫌いであっても、一読する価値は十分にある。


エッセイみたいな感じで読みやすいと思う。

書評は、こちらをどうぞ。

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3つの不満

今回の記事では、

ブレネー・ブラウンの本に、

私が個人的に感じた不満を3点紹介したいと思う。


日本語訳のタイトルは微妙ですが、

アメリカで不動のベストセラーになっている原著はこちらです。

The Gifts of Imperfection: Let Go of Who You Think You're Supposed to Be and Embrace Who You Are

The Gifts of Imperfection: Let Go of Who You Think You're Supposed to Be and Embrace Who You Are

  • 作者: Brene Brown Ph.D L.M.S.W.
  • 出版社/メーカー: Hazelden Publishing
  • 発売日: 2010/08/27
  • メディア: ペーパーバック
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不満①「インターネット=現実からの逃避」は時代遅れ

ブレネー・ブラウンの本は割と好きだけど

「インターネット=現実からの逃避」という考え方は、

きちんとした最新の研究成果に基づいてないし、時代遅れだと思う。


内向型の研究の本では、インターネットの有用性は認められている。

まあ、ブレネー・ブラウンは、明らかに外向型の人間だし、

世代の違いもあるのだろう。

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ちなみに、こちらの本では、きちんとした最新の研究成果に基づいて、

内向型の人間のコミュニケーションのツールとしての

インターネットの有用性を紹介している。

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内向型にとってのインターネットの有用性

大事なのは「何をするか」ではなく

「なぜするか」の動機や目的意識だと思う。


「ネット=現実からの逃避」と思い込んでる人がいるけど、

私の場合は「書き言葉という媒体を使っての自己表現の時間」なので、

時間の無駄とは思わない。

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同時に、私にとっては、ネットで文章を読んでる時も、

著者との出会いや対話のコミュニケーションの時間でもある。

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不満②個人的な体験を綴った本?

あと「自分は研究者」と強調する割には、

学術的というより個人的な体験を綴った本という印象が強い。

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それを差し引いても良書なので、文句はないけど、

ならば、なぜ研究者だと強調するのか?


または、ソーシャルワークの研究アプローチは、

他の分野と大きく異なるのか?


恥の専門家と言えるほどの文献を引用していない気がするんだよね。


ただ、この人のスピーチは、めちゃくちゃ上手で参考になる。

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不満③学術文献の引用が少ない

まあ、一般向けに書いた本で、

小難しい学術文献の引用を省いたのかもしれないけど、

それでも少し物足りない。


学術文献の引用の面では「内向型人間の時代」の本の方が、

遥かに優れていたな。


博士号はなくても、

ハーバードとプリンストン大学出身の弁護士の著者だったもんな。

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ただ、学術文献の引用で武装せずに、

自分自身の体験の生の声を届けるという目的だったら、

その価値は十分理解できると思う。

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まとめ

という訳で、今回の記事では、

ブレネー・ブラウンの本に感じた不満3つをご紹介しました。

「ネガティブな感情」の魔法: 「悩み」や「不安」を希望に変える10の方法 (単行本)

「ネガティブな感情」の魔法: 「悩み」や「不安」を希望に変える10の方法 (単行本)

多様な意見の一つとして、

少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

これからもGlocal Lifeをよろしくお願いします。

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